記憶を探ってトレーニング♪
なかなか濃いです。
お覚悟を!^^v
記憶を探ってトレーニング 手順
1 紙と鉛筆を用意してみてください。
2 「あなたが褒められたこと」って一番上に書きましょう。
3 いままで生きてきて「あなたが褒められてうれしかったこと」を
大・小関係なく、紙の上に書き出してみてください。
4 数が勝負です。
からっからに乾いた洗濯もののように、スッキリするまで
「もうでない!!」ってとこまで書いてみてください。
<以上>
あなたはどう感じられましたか?
対象は自分でした。
今までは主に観察したり、働きかけることが多かったのですが・・・
自分です。
まずこれをやると、気持ちよくなれます。
過去の褒められた体験を思い出すことで、
ポジティブなエネルギーが湧いてくると思います。
褒められた状況を思いだすことって、
要はうれしい体験を思い出すってことなんですよね。
褒められた体験を思い出してみてください。
そう聞かれたとき、質問をされたとき、
あなたはお世辞を言われた経験を思い出しましたか??
お世辞を言われて嫌だった、そんな経験を思い出しましたか?
おそらく好き好んで、お世辞を言われた体験を思い出したかたは少ないと思いま
す。
うれしい体験を思い出すことは、ポジティブに、前向きな力を与えてくれます。
そして・・・・
数はたくさん書きましたよね。
大・小かまわずたくさん書き出した・・・・
するとこれは!!
あなたが書いた
自分の褒められた数と同じだけ!
他人にも褒めるべき良いところがあるってことなんです。
そういう気づきにもつながるんですね。私は自分でやってみたとき、そう思いました。
これだけたくさん褒められたところを書けるのと同じように、この人にもあの人にも、褒めるところがたくさんあるんだよなあって。
褒めるところが見つからないよねえ・・・そういう気持ちが薄れてくるのを感じられますよ。
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