今回のトレーニング、やってる人は普段からやっています。
やってない人は本当にやっていません。
やる機会は本当にたくさんあるにも関わらず・・・・・
なので、読んだすぐその日からやってみてくださいね。
ショッピングでトレーニングB 手順
さて、実は一言で済みます。
それは・・・
買い物をしたら・・・・
ありがとう!!
と、伝えることです。
以上
なんだ、そんなことかよ!!
そう思うかもしれません。
褒めるに関係ないんじゃないの??
そう思うのもわかります。
でも、これは良い練習になるんですよ。
なぜって・・・・
「褒める」 と 「感謝」ありがとう。・・・・違うことは違います。
けれど、
働きかけるエネルギーや人への作用・・・・すごく良く似ているんですよね。
ともに、相手に喜びを与えることにもなります
「肯定していますよ!!」そんなメッセージにもなります。
つまりは、
プラス方向のアプローチなんですよね。
プラスのエネルギーを放つことです。
褒めるというと、
大げさに、相手を大感激させるようなイメージを持つかもしれませんが、
「感謝」も「褒める」も仲間の一つです。
そして、どちらかというと、「褒める」に比べて「感謝」は比較的易しいんですよね。
気軽に口にしやすいのです。
ですからまず、
「感謝」をして、プラスのアプローチを行うことに慣れていくのです。
自然に感謝ができるようになれば、
「褒めること」のハードルはドンドン低くなっていいますからね。
恥ずかしくて褒めることができない・・・
そういう気持ちも自然に消えていってしまいますから。
まずは日常から!普段お店で買い物をしたら・・・・
「ありがとう」と伝えてみましょう。
ショッピングでトレーニングB 具体例
- 店員さんから、つり銭を受け取るとき
「ありがとう」(コンビニであっても)
- 飲食店で、お店からでるとき
「ありがとう」(「ごちそうさま」もいいですよね♪)
- 服屋さんで、試着で上着を着せてもらったとき
「ありがとう」(着せてもらうのはちょっと照れます)
たくさんありますよね。
「お金払ってんだから当然だよ!!」
そう思わずに!!!良い練習の機会ですからね!
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