細かい点もよーく見てイメージを!
細部を・・・思い出そう 手順
1 よく会う友人、職場の同僚、家族など、誰か一人選んでください。
親しい人がよいですね。
2 一枚のまっ白いキャンパスをイメージしてください。
3 1で選んだ一人のまず、目をイメージで描いてください。キャンパスに描きます。
目だけをできる限り思い出していってください。描いてください。
どんな目でしたか??
4 次は口をイメージしてください。
どんな口でしたか?
5 次は耳をイメージしてください。
どんな耳でしたか?
6 次は鼻をイメージしてください。
どんな鼻でしたか?
7 次は髪型を・・・・
どんな髪型でしたか?
8 パーツごとにイメージしていって最終的に顔を完成させてください。
9 写真があればそれを見て答えあわせです。
以上。
いかがでしたでしょうか?
パーツごとに一つ一つ思い出していくこと、できました?
なかなか難しいですよね。
イメージとして・・・
福笑いのようなノリで取り組んでみてください(笑)
お気づきかと思いますが、
例え、仲の良い親友であっても、案外見ていないし、わからない・・・
実感できると思います。
一度やってみた後に、
実際の写真を眺めてみると・・・・
実際に会ってみると・・・・
予想をはるかに越える発見があることに気づかされると思います。
「ああ、○○さんってこんな目だった!」
「こんな口をしていたんだなあ」
よく知っている人物であっても、これだけ多くの気づきを与えてくれるものなんです。
ちょっと意識して「見る」これだけでもかなりの違いがありますから。
意識しているか、していないか。
大事ですね。
変化はなかったか?
良いところはなかったか?
もちろん褒め上手になれるように、こういう意識ですごしたいですね。
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