実際の挨拶の前にやっておくだけで、表情を柔らかくできます。
表情が柔らかいだけでも十分に素敵な挨拶になりますよ。
表情をやわらかく、そして、挨拶に思いや意思をのせるトレーニングです。
プラスαの挨拶! 手順
1 挨拶の前に、普段よく挨拶している人を思い浮かべます。
2 その人はどんな人か考えてみてください。
特にその人にはどうやって出会いましたか?思い出しておきます。
3 心のこもった挨拶をイメージします。
自分がされたらうれしい、素敵だなと思える挨拶を
4 声にだして形にしてみます。
意思をのせましょう。相手への肯定をこめて。
5 鏡の前で、笑顔とともに挨拶。練習しておきます。
以上。
特に接客サービスでは、一発目の挨拶が良いものだといきなり好印象です。
その後の応対も一気にやりやすくなりますね。
挨拶って非常に大事です。
当たり前だ!
もういまさら言わなくてもいいって声が聞こえてきそうです・・・(ーー;)
でも、たとえば新入社員研修では必ずといっていいほど、挨拶から始まっていると思いますよ。
お辞儀をして、発声をして、姿勢を正して、言葉遣いを練習して・・・・
バイトの研修でも経験があるのではないでしょうか。
子供のころによく言われたと思います。
・ 時間を守りましょう。
・ 言葉遣いに気をつけましょう。
・ 友達は大切にしましょう。
・ 笑顔で挨拶をしましょう。
やっぱり大人になってからも大事なんですよね。
大人になってからはいかがでしょうか?
挨拶、十分にできていますか?
・
・
・
正直に自分に聞いてみてください。
すると、・・・
もっと改善できる!と思えないですか。
もっと挨拶は改善できます!
挨拶を、社交辞令ってだけで終わっていてはもったいないですよね。
←トレーニングメニュー 一覧へ戻る